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ガラス曲げ炉

連続コンベア式 ガラス曲げ炉連続コンベア式 ガラス曲げ炉
特徴

ドアミラー製造のためのガラス曲げ専用機です。
安定した温度調節とコンベア速度制御により、生産性を下げずに高品質なガラス曲げが可能です。
ガラスを曲げるために特化されたヒーター配列とゾーン設計により、安定した生産を維持します。
真空引き装置は任意の真空度で任意の時間だけ連続吸引可能なため、ガラスの厚み、サイズ違いがあっても、安定した曲げが可能になっています。
弊社独特のガラス取り出し装置は、機械式で連続モーションにより、レンガに対して取り出しパットが追従するため、取り出し傷のない確実な排出を可能にしています。



技術情報 図面

製品仕様
処理容量
400枚/h (9秒/1枚)
コンベア速度
6〜30秒タクト(600枚-120枚/h)

ガラスサイズ

225mm×125mm×2t
330mm×180mm×2t(1個とび)
煉瓦サイズ
200mm×320mm
加熱時間
加熱 135秒 除例 150秒
ヒーター容量
90kW
コンベアモーター
0.75kW インバーター可変
真空プレス
パット追従式 吸引時間タイマー可変
型数 ゾーン数
44台 3ゾーン 単独調整式
保温 
セラミックファイバー
電源
380V 60Hz 92kW
外観寸法
5200mm×1800mm×1600mm
オプション
レンガ高さ追従式自動取り出し装置(レーザー変位計による高さ駆動)
   
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