乾燥,加熱,焼成,空調,省力化,自動化,制御機器,実験,流動層,ラボ 設計製作販売の(株)長門電機工作所
日本の装置産業の復権を目指してがんばります
長門電機工作所(大阪府大東市新田西町1-38)
日本の装置産業の復権を目指してがんばります HOME製品案内>ガラス曲げ炉

ガラス曲げ炉

連続式丸型 ガラス曲げ炉
特徴

連続駆動式のため煉瓦とのずれによるガラスの傷がありません。
真空プレス方式の採用により、曲げRが安定しています。
炉体とガラスまでの距離がハンドル1本で変更出来ます。
加熱ゾーンが3分割なので、ガラスにあった温度パターンを実現します。
精度の高いデジタル温度制御で曲げの品質が安定します。
デジタルインバーターの採用により、シビアな変速が可能です。
駆動部がシンプルで故障がありません。
真空プレスが追従式のため、成型が確実です。
プログラム式ウイークリータイマーにより、温度が安定するまで待つ必要がありません。

連続式丸型 ガラス曲げ炉

技術情報 図面

製品仕様
処理容量
400枚/h
コンベア速度
4〜20秒タクト

ガラスサイズ

最大 220mm×120mm×2t
煉瓦サイズ
200mm×30mm0
型数
24台 1周-3.7分
加熱時間
加熱 110秒 徐冷 50秒
ヒーター容量
60kW
テーブルモーター
0.75kW
真空プレス
パット追従式
電源
280V 60Hz 92kW
外観寸法
φ3200mm×1870mm
   
メール