乾燥,加熱,焼成,空調,省力化,自動化,制御機器,実験,流動層,ラボ 設計製作販売の(株)長門電機工作所
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名称
株式会社長門電機工作所
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所在地
大阪府大東市新田西町1-38
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TEL
072−872−1350
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FAX
072−871−8040
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創立
昭和34年4月
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資本金
10,000,000円
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従業員
9名(平成23年3月現在)
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取引銀行
大阪商工信用金庫 鴻池支店 京都銀行 門真支店
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代表者
代表取締役社長 舘本博史
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事業内容
各種乾燥機、工業炉、その他自動省力化設備の設計、製作、販売
会社沿革
1959年
舘本轍(現会長)が現所在地にて乾燥機、工業炉メーカーとして創業
当時の主力製品は、箱型乾燥機、流動層乾燥機と自動車バックミラー用硝子曲げ炉で、国内産業の高度成長期に比例して業績を伸ばす。
その間、箱型乾燥機の販売に関しては、大手粉体機器メーカーのブランドとして供給する。
1989年
舘本博史
(二代目)が入社
入社前の社会人経験を生かし、その他自動省力化設備の受注活動を開始。また、硝子曲げ炉の自動化ライン設備の受注や箱型乾燥機と流動層乾燥機の医薬品向け設計対応に取り組む。
1992年
新社屋完成
1996年
流動層乾燥機のGMPモデルとして、
200FG
の1号機を大手製薬会社に納入する。100L、400L、600Lタイプの納入実績を積む。
1997年
GMP対応の通気式箱型乾燥機としての、最高グレードのモデルとして
200BWC
の1号機を大手製薬会社に納入する。
その後、
300BWC
と
400BWC
タイプのラインアップが完成する。
1999年
粉体工業展大阪に開発機の実験用
ロータリーキルン
を出展する。
2002年
国立大学向けにナノ材料の焼成試験研究用途として、回転式
るつぼ炉
(特許申請中)を開発、納入する。
2003年
社内体制を一新、箱型乾燥機の販売提携を解消し、自社ブランドでの販売体制を確立する。
2005年
インターフェックスジャパンに並行流式箱型乾燥機の医薬、健康食品向けモデルとして、
100HWS
を初出展する。
工場設備
工場敷地
1,000m
2
(建物面積600m
2
)
受電設備
70kw
ボイラー
100kg/H 1基
クレーン
2.5t 3基
NCタレットパンチ
1m×2m 1台
シャーリング
10t×2440 1台
ベンダー
110t×2550 1台
プレス
80t 1台
プレス
10t 1台
旋盤
8尺 1台
フライス盤
1台
ボール盤
3台
グラインダー
3台
アルゴン溶接機
6台
アーク溶接
4台
スポット溶接機
1台
プラズマ溶断機
2台
コンプレッサー
1台
高速カッター
1台
トラック
1台
商用車
1台
汎用CAD
5台
パソコン
15台